先日わざわざページ作ったNEC Lavie LL750/GD。
予想以上に修理箇所が多くて極力分解しないという目標は全く持って実現しなかった。
一度あそこまでバラしてしまえば怖いものはないのでCPU交換もしてしまうことに。現在のCPUはセレロン430。CoreSoloの廉価版といったところでシングルコアとしては十分な性能。実際ベンチスコアはノースウッドPentium4を越える。
しかし純粋なシングルコアであるため最近のタスク多重ではよく詰まるのでデュアルコア化を狙ってみる。
ノートPCのCPU交換はBIOSの対応や発熱等リスクが大きいのだけど、今回は既に前の持ち主が何度も何度も換装していろんなCPUを試しているのでそういう意味でのリスクは殆どない。要は交換作業でミスらなければいい。
どうやらE7200までは実用的な温度で動作するようだ。それ以上高クロックのをつけたら80度までいったとか。危ないって。
選択肢としては安価で消費電力と発熱を抑えつつ、必要十分な性能アップを見込めるCoreDuo2000系、そして上位モデルに搭載されているので実用域の発熱であろうCore2DuoT5000系、そして前の持ち主が試した同7000系。
実用性を考えたら正直2000系で十分なのだが…何故か手元にT7200が!
某所で中古が案外安く手に入ったもので…

たぶんどっちかがT7200。
交換作業はさほど難しくはなく、キーボード周辺をひっぺがして、内部のプレートを空ければCPUクーラーとご対面。先日のPentium4機程ではないがサクっと30分もかからず終わってしまった。

BIOSでCPUの認識とスピードステップがオンになってることを確認して起動。
なんかCore「2」じゃなくてCoreになってるがOS上からはCore2だった。
(以下の温度は全て室温30度程度+Windows上のソフトによる計測)
スピードステップが無いセレロン430に比べるとアイドル時の温度は若干下がって42度程度。
瞬間的な高負荷なら温度は大して上がらないが、長時間のフル稼働では72度を越える。用途的には長時間の高負荷はまず無いのだが、パンヤでもしばらく起動しようものならホカホカに。
ところがこのPC、ECOボタンなるおしゃれなボタンがついていて、スピードステップのオンオフをボタン一つで切り替えられる。
デフォルトでは・2GHz固定・1GHz~2GHz可変(通常のスピードステップ)・1GHz固定の3つ。スピードステップの可変がレスポンスいいので2GHz固定はあまり意味がないが、1GHz固定はなかなかいい。これならフル負荷かけても50度代で収まる。
パンヤ程度なら1GHz駆動でも大した影響はない。負荷が長時間に及ぶときは1Ghz固定モードに随時切り替える感じだな。
え?最初から低クロックの5000系にすりゃいいじゃねえかって?
あれだよ、T7200をキャッシュが多い低クロックCPUと扱うプチセレブ感ってことで。
今度専用ページのほうも書き換えておこう。